ホンダの新世代EV「e:N」、第2弾モデル『e:NS2』は航続545km…中国発売

ホンダ e:NS2
ホンダ e:NS2全 3 枚

ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは6月25日、新世代EV「e:N(イーエヌ)シリーズ」の第2弾モデル『e:NS2』を発売した。現地ベース価格は、15万9800元と発表されている。

写真:ホンダ e:NS2

ホンダは2022年、中国で発売した『e:NP1』(広汽ホンダ向け)と『e:NS1』(東風ホンダ向け)を皮切りに、2027年までに10機種のホンダブランドEVの投入を予定している。これにより、2035年までにEVの販売比率100%の達成を目指している。

e:Nシリーズ第2弾となるe:NS2は、新たな価値を持つEVを目指して「動」、「智」、「美」というe:Nシリーズ共通のコンセプトをさらに磨き上げた。クリーンで知的さを感じる室内空間にあわせて、人とクルマが一体になったような走りを追求することで、爽快な移動体験の実現を目指している。また、e:NS2は見る人に刺激を与えるエモーショナルなデザインで、スマートな未来感を表現している。

大型のヘッドアップディスプレイや、機能と連動した光の演出などによって、先進的で機能性の高いHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)とした。また、標準装備の12.8インチの大型ディスプレイオーディオと、中国におけるEV専用のコネクテッド技術「Honda CONNECT 4.0」の進化によって、利便性・快適性を向上させた。冬場の快適性を向上させるため、エアコンとヒーターの協調制御などで電力消費を最小限に抑え、乗員を効率よく暖めることが可能なインテリジェントヒーティングシステムを、初めて適用している。

e:Nシリーズ専用の「e:N アーキテクチャーF」をベースに、ホンダが培ってきたダイナミクス技術を融合することで、人車一体感のある爽快な走りを目指した。また、IPU(インテリジェント・パワー・ユニット)には大容量のバッテリーを採用するとともに、バッテリーの制御技術や走行抵抗の低減により、およそ545kmの航続(中国CLTCサイクル)を実現している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』次期型、公式ティザー情報のその先…新型車スクープ記事ベスト5 2026年上期
  2. トヨタ『GR86』次期型どうなる? ファンの反応「ハイブリッド化に興味津々」「価格アップはダメ」
  3. 三菱『デリカD:6』予想CG公開! PHEVを採用? D:5の進化のゆくえ
  4. 車中泊や休憩時の必須アイテム「カーテン」、用途や好みに応じて選べる新作、続々登場![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ランボルギーニ『ミウラ』誕生60周年、電動スーパーカー『レヴエルト』に「ミウラ 60° オマージュ」…世界限定99台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る