BMWモトラッド、2025年モデルを欧州発表…8月から注文可能

BMWモトラッド、2025年モデルを欧州発表…8月から注文可能
BMWモトラッド、2025年モデルを欧州発表…8月から注文可能全 5 枚

BMWモトラッドは6月27日、バイクラインアップの2025年モデルを欧州で発表した。これらのモデルは8月から注文可能となる。

BMWモトラッドの2025年モデル 8車種のトピック

8モデルの車種と、2025年モデルのトピックは以下の通り。

BMW『G 310 RR』は、新しいカラースキーム「レーシングブルーメタリック」と「レーシングレッドユニ」を採用する。

BMW『K 1600 GT』は、「レーシングブルーメタリック」と「ライトホワイトユニ/レーシングブルーメタリック」が廃止され、新たに「ブルーリッジマウンテンメタリック」と「サドルブラウンシート」がオプション「アンティグア」として追加される。また、メテオリックダストIIメタリックは廃止され、メインスタンドが単独の工場オプションとなる。

BMW『K 1600 GTL』も同様に「ブルーリッジマウンテンメタリック」と「サドルブラウンシート」がオプション「アンティグア」として追加され、メインスタンドはコンフォートパッケージの一部となる。

BMW『K 1600 B』 / 『グランドアメリカ』は、新しいカラースキーム「ミネラルグレーメタリックマット」が追加され、「マンハッタンメタリックマット」が廃止される。

BMW『F 800 GS』のツーリングパッケージには、ヘッドライトプロ、ヒーテッドグリップ、ハンドプロテクションが含まれるようになる。

BMW『CE 02』の駆動バッテリーは取り外して充電可能となり、ハイラインパッケージにはテレサービスとラストステートサービスが含まれなくなる。

BMW『R 12 nineT』のオプション「アルミニウム」では、ヘッドライト(プロ)シルバーがヘッドライト(プロ)ブラックに置き換えられる。USB-Cポートが工場オプション「コネクテッドライドコントロール」の一部となる。

BMW『R 12』の全バリアントでも、ヘッドライト(プロ)シルバーがヘッドライト(プロ)ブラックに置き換えられ、USB-Cポートが工場オプション「コネクテッドライドコントロール」の一部となる。

《森脇稔》

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