日独韓のスポーツハッチ比較:GRヤリス、ゴルフR、アイオニック5N

ヒョンデ・アイオニック5N
ヒョンデ・アイオニック5N全 4 枚

CARトップ』8月号(発行:交通タイムス社)では、トヨタ『GRヤリスRZ』、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、ヒョンデ『アイオニック5N』という日独韓の気になるホットハッチを乗り比べた。

【画像全4枚】

スポーツハッチバックといえば、スポーティな走りに加えた、リヤシートを含めた実用性を兼ね備えた万能クラスだ。欧州ではモータースポーツ入門からラリーの頂点まで、スポーツハッチバックの活躍する場は非常に多く、いつの時代でも根強い人気がある。

今回『CARトップ』8月号では、ヒョンデから日本市場向けに発売された、ハイパフォーマンスEVのアイオニック5Nがどれほどの実力を秘めているのかを探るため、3カ国のスポーツハッチバック比較を実施した。

日本車代表は、ラリーを始めとした各モータースポーツ界で競争力の高い人気のコンパクトスポーツハッチバック「GRヤリス」。3ペダルのマニュアル車を用意した。ドイツからのエントリーは、Cセグメントのホットハッチ、フォルクスワーゲン『ゴルフR』。ツインクラッチによる2ペダルハイパフォーマンスモデルだ。

トヨタGRヤリストヨタGRヤリス
VWゴルフRVWゴルフR

さらに『CARトップ』8月号では、新型車の発表が続くホンダの新型『フリード』、『N-VAN e:』、『ヴェゼル』改良新型や、マイナーチェンジで改良が加えられたマツダ『ロードスター』、日本よりひと足先に発表された北米版『フォレスター』まで試乗した。


気になるコンテンツ……●GRヤリス vs IONIQ 5N vsゴルフR ホットハッチ比較試乗●新型フリード 先行試乗●マイチェン後ヴェゼル試乗●N-VAN e:市販仕様を詳細解説●ロードスター マイチェン前後比較●さらに楽しくなったロードスターNR-Aに筑波サーキットで試乗!●北米版フォレスター海外試乗●池沢早人師氏「クルマたちの告白」新連載スタート!●型式認定に関する法令違反問題を深掘り

『CARトップ』8月号『CARトップ』8月号

出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  4. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る