JLR、次世代EV向け高性能オーディオ共同開発へ…Meridianとの協力を延長

レンジローバーに搭載されているMeridianのオーディオシステム
レンジローバーに搭載されているMeridianのオーディオシステム全 2 枚

JLR(ジャガー・ランドローバー)は7月1日、英国の音響テクノロジー企業のMeridianとの長期的なエンジニアリング協力を延長し、次世代EV向けの高性能オーディオを共同開発すると発表した。

【画像全2枚】

2010年以来、JLRはケンブリッジに拠点を置くMeridianと協力し、レンジローバー、ディフェンダー、ディスカバリー、ジャガーなどの全ブランド車両向けのオーディオシステムを開発してきた。この協力関係の延長により、Meridianの専門家は新モデルの設計初期段階から関与することが可能となり、JLRの電動化計画が進展する中で重要な役割を果たすことが期待されている。

現在、Meridianの車内オーディオ技術の頂点は、レンジローバーに搭載されているMeridian Signature Sound Systemだ。この1600Wシステムは35個のスピーカーを備え、4つのヘッドレストにはそれぞれ2つの20Wスピーカーが内蔵されており、没入感のある音響体験を可能にする。

このオーディオシステムは、MLA-Flexボディアーキテクチャによる基本的な静粛性をサポートする。第3世代のアクティブノイズキャンセリングシステムは、車輪の振動、タイヤノイズ、エンジン音を監視し、キャンセル信号を生成してスピーカーを通じて再生する。

さらに、JLRとMeridianの協力によるもう一つの革新として、レンジローバーのテールゲートイベントスイートが挙げられる。これは、テールゲートを開いた状態でくつろぐ際にエンターテイメントシステムが機能するように、4つのリアスピーカーを追加している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱 デリカD:5 販売好調の裏で、次期型『D:6』の開発着々…最終デザインをプレビュー
  2. 『WR125R』はオフロードへの入門バイクか、それとも「断崖絶壁」か? ヤマハに伝えたい「切なる願い」
  3. 上信越道、佐久IC~碓氷軽井沢IC間で終日車線規制…3月2日から
  4. ヤマハが“SUV風”新型eバイク発売!「大人な感じ」「めちゃくちゃ欲しい…」とSNSで話題に
  5. トヨタ『ヤリス』に6速MTを新設定、新色は「マスタード」…3月2日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る