バイカー必見! パイオニアの新アプリ「MOTTO GO」がもたらす大きな利便性

バイク専用ナビゲーションアプリ『MOTTO GO』
バイク専用ナビゲーションアプリ『MOTTO GO』全 6 枚

サイバーナビ、楽ナビ、NP1、COCCHiなど、さまざまなグレード/カテゴリーのナビゲーションをリリースするパイオニアから、新たに登場したのがバイク専用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO」。バイクに特化した性能を備えたアプリの実力を確かめに発表会に出かけた。

【画像全6枚】

◆バイクに特化した専用アプリ『MOTTO GO(モットゴー)』は何が違う?

パイオニアが新たにリリースしたバイク専用アプリ「MOTTO GO(モットゴー)」。その名の通りバイクに特化した性能を備えたスマホアプリだ。すでにパイオニアはスマホ用カーナビアプリ「COCCHi」があり、累計44万ダウンロードを数えるヒットアプリとなっている。そんなカーナビアプリのヒットを受けて「次はバイク用のアプリが欲しい」というニーズが高まったのを受けて「MOTTO GO」のリリースとなった。

パイオニアではバイク用のナビゲーションアプリを開発するにあたってバイクに乗るライダーの不満点や不足ポイントをリサーチ。その結果バイク専用のスマホアプリがほとんど無いこと、さらにはバイク用の駐車場情報やツーリング向けのスポット情報が得にくいなど、バイク用の情報が少ないことも不満に感じていることがわかった。そんなニーズをまるごと込めて開発されたのが「MOTTO GO」なのだ。

◆バイク専用だからこそライダーの使いやすさを追求したアプリに仕上がる

まずはバイク専用ナビゲーションアプリとして必要な条件はライダーが面倒と思わないスマートな操作性だ。従来のスマホナビをバイクで利用する場合、ナビの設定などをするためにはバイクを停車させてグローブを外し画面を操作する必要がある。対して「MOTTO GO」はインカムを介して音声で情報を得たり、声によってナビ操作ができることを基本としている。モデル名である「MOTTO GO」にはOTO=音という意味も含まれているのは音声操作への強い思いが込められていることがうかがい知れる。

音声によるルート案内では、例えば案内地点が近づくと「3つ先の交差点を左です」といったカウントダウンガイダンスが流れて迷うことは無さそう。またスマホの画面表示も見やすい色使いや判別しやすいアイコンなどを使っているのもバイクでの利用を考慮した設計だ。さらに、現在は試験運転中の機能なのだが音声を使ったハンズフリー操作も可能。例えば「モットゴー、近くのガソリンスタンド」など、最初に“モットゴー”を発話することがトリガーとして機能し、さまざまな操作が声で行えるのも魅力。このように走行中でも音声による案内、さらには音声操作も備え、バイクでの使いやすさを追求したナビゲーションアプリとなった。

◆バイカーが欲しい情報が詰め込まれているのも大きな魅力

一方、「MOTTO GO」のもうひとつの注目ポイントはバイクに特化した情報だ。データの元になっているのは昭文社のツーリングマップル。ライダーなら知らない人はいないほど超有名なバイク用の地図だ。ツーリングマップルは、ただの地図ではなくライダーにオススメのスポットや、さまざまな情報を掲載しているのが魅力(しかも編集部が実際に取材したリアル情報なのも特徴)。そんな情報を「MOTTO GO」で利用できるのだ。例えばツーリングマップルの地図のあちこちに書き込まれている情報がルート上にある場合には事前に音声で案内してくれる(グルメや観光、道路情報などカテゴリーはさまざま)。これは立ち寄りスポットを見つけ出すにも絶好の案内機能となる。しかも走っているルートの半径1km以内にある案内情報であれば音声で伝えてくれるので、気になるスポットがあればちょっと寄り道して行くなんてことも可能だ。

さらにライダーにとってありがたい機能が進行方向のお天気情報だろう。15km先の天候をウェザーニュースのデータから引用、プッシュ情報で知らせてくれるので、雨が近づいているならば早めにカッパを着込むことだってできる。これもバイク専用ならではの仕様と言える。またバイクの駐車場情報、急カーブの情報、未舗装路の情報なども地図データに反映させているので通知可能だ。安心してツーリングするためのさまざまなバイク専用情報がまとめて備えられているのも「MOTTO GO」の魅力だろう。

バイク専用に開発されたナビゲーションアプリである「MOTTO GO」。ライダーがツーリングに出かける際に便利に感じる機能が詰め込まれていることがわかった。利用料は400円/月額、4000円/年間、250円/3日の3コースが用意されているので、次のツーリングで一度利用してその使い心地を試してみると良いだろう。

《土田康弘》

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