200系『ハイエース』の弱点である振動を低減、「モーションコントロールビーム」発売

200系トヨタ・ハイエース(TRH/KDH/GDH)専用モーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]運転席側
200系トヨタ・ハイエース(TRH/KDH/GDH)専用モーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]運転席側全 5 枚

SPKが総代理店を務めるムーンフェイス・Genbブランドから200系トヨタ・ハイエース(TRH/KDH/GDH)専用の「モーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]」が新発売。税込み価格は9万4600円。

Genbモーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]は株式会社アイシンが独自開発をした制振機能を有する最先端の補強アイテム・モーションコントロールビーム(MBC)を使用した、振動抑制と車体・サスペンションの剛性をアップするパーツ。

専用ブラケットを介してフロントシート前側のスライドレールにセットすることで、ケース内部に組み込まれたスプリングの反力+摩擦力によりハイエースの弱点である振動を低減させ、ボディの変形も効果的に抑制できる。一見関係がありそうに思えないシートのスライドレールへの取り付けながら、すぐれた制振性能が従来の補強アイテムを凌ぐワンランク上の走りを実現するという。

さらに、サスペンション剛性を最大限に高める革新的な特許技術により、リニアなステア特性をも実現。エンジンを始動した瞬間からのシート本体の振動減少は顕著で、長距離運転の疲労軽減に効果を発揮するとのこと。

ボルトオンで簡単に装着でき、取り付け作業に要する時間は片側5分程度。シートレールの前側を固定しているボルト2本を取り外し、専用ブラケットに仮組みしたMCBを取り付けるだけで作業は完了する。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る