話題のスズキ「KATANAブロック」が成田空港で販売開始 6分の1の迫力サイズ

CaDA ブロック C59021Wsuzuki katana スズキ カタナ 2022
CaDA ブロック C59021Wsuzuki katana スズキ カタナ 2022全 6 枚

スズキの自動2輪車『KATANA(カタナ)』を組み立てて作ることのできる6分の1スケールのブロックキットが、7月10日より成田空港で販売開始される。このブロックキットは、スズキ公認のオフィシャルライセンス商品。CAMSHOPでのオンライン販売が開始されるや話題となっていたが、リアル店舗でも販売される。

「CaDA ブロック C59021Wsuzuki katana スズキ カタナ 2022」は、レゴとの互換性のあるCaDAブロック1104ピースからなり、組み立てた製品のサイズは35.1cm×13.7cm×21.8cm。タイヤの回る本格派で、6分の1スケールの迫力あるサイズは作った後も飾ってたっぷりと楽しめる。

CaDA ブロック C59021Wsuzuki katana スズキ カタナ 2022CaDA ブロック C59021Wsuzuki katana スズキ カタナ 2022

ブレーキディスクやメーターなど、細かなディティールも再現し、サスペンションまでついた本格的な仕上がりに。スタンド部分のパーツ(メンテナンスステーション)も付属する。価格は6160円。対象年齢は8歳以上。

取り扱い店舗は、成田空港ターミナル2 出国口 秋葉原PLUS。出国審査後のフロアの店舗となるので注意が必要だ。なお、引き続きCAMSHOPでのオンライン販売もおこなっている。

CaDA ブロック C59021Wsuzuki katana スズキ カタナ 2022CaDA ブロック C59021Wsuzuki katana スズキ カタナ 2022

スズキ KATANAは、日本刀をイメージした前衛的なデザインで世界のバイクファンの注目を集めた『GSX1100S KATANA』を原点とし、2019年に復活したモデル。長方形の縦型2灯LEDヘッドライトや、刀の切先をモチーフにしたLEDポジションランプなど初代の特徴を受け継いだ。『GSX-R1000』をベースに改良した999cc直列4気筒エンジンを搭載する。

《レスポンス編集部》

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