スバル、取締役と執行役員に株式報酬---総額は2億9702万9100円

・株式報酬の自己株式処分

・企業価値向上のインセンティブ

・株主との価値共有強化

スバル本社
スバル本社全 1 枚

スバルは7月9日、譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行なうことを決定した。株式の割当て対象者はスバルの取締役(社外取締役を除く)5名と執行役員22名。執行役員のうち3名は退任者。

処分期日は2024年8月7日、処分する株式は普通株式8万5476株、処分価額は1株あたり3475円(前日の東京証券取引所における終値)で、総額は2億9702万9100円となる。株式報酬の目的は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを強化し、対象取締役と株主との価値共有を進めることだ。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「乗りやすいスーパースポーツの究極形」完全新規モデル、ヤマハ『YZF-R9』はなぜ生まれたのか?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る