アイス性能が大幅に進化、トーヨータイヤの新スタッドレスタイヤ「OBSERVE GIZ3」が発売

トーヨータイヤ『 OBSERVE GIZ3(オブザーブ ギズ スリー)』
トーヨータイヤ『 OBSERVE GIZ3(オブザーブ ギズ スリー)』全 6 枚

トーヨータイヤが乗用車向け新スタッドレスタイヤ「OBSERVE GIZ3(オブザーブ GIZ3)」を新発売。SUV用のサイズも新たにラインナップして、8月より順次販売が開始される。

【画像全6枚】

OBSERVE GIZ3はアイス性能の向上を目指したスタッドレスタイヤ。降雪時の日中に気温の上昇で雪が解けたシャーベット状態や、気温が低下する夜間にはそれが凍結してアイス状態になるなど、刻々と変化する国内の冬季の路面状況をふまえ、アイス路面でのブレーキ性能や発進時のトラクション性能を大幅に進化させつつ、その効き目がより長く続くタイヤとして設計されている。

開発にあたってはタイヤと路面の密着性に着目し、パターン設計と配合技術の両面から性能向上が図られている。トーヨータイヤ独自のタイヤ設計基盤技術「T-MODE(ティーモード)」によりスノー予測技術を活用し、新パターン「ヘリンボーンサイプ」および「アッセンブルブロック」を開発。タイヤと路面の接地圧を分散するとともにブロックの倒れ込みを抑制している。

また、「持続性高密着ゲル」および「サステナグリップポリマー」を配合した新たなコンパウンド「密着長持ちゴム」を採用することで、低温でもゴムの柔らかさを維持。これらの改良によってタイヤと路面の密着性が増し、アイス路面でのブレーキ性能は同社従来品(OBSERVE GIZ2)比で22%の向上を実現。

経年変化による性能低下を抑え、アイスブレーキ性能の効き目を持続させたほか、ポリマーの一部に自然由来のサステナブル素材を使用し、環境配慮も実現している。13インチから20インチまで全68サイズ展開で、乗用車だけでなくSUVクラスまで幅広く対応する。

《ヤマブキデザイン》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. ダイハツ「ミラ イース」一部改良、燃費約8%向上と安全性能を強化…109万6700円から
  3. 【スズキ eスカイ 新型試乗】ソツなく仕上がった、あえての「普通の軽」…中村孝仁
  4. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  5. 三菱『eKクロス』『eKワゴン』一部改良、安全性を向上…eKクロスはボディ同色バンパー新採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る