小さな高級車に「GRヤリス」の技術を投入、レクサス『LBX MORIZO RR』発表 価格は650万円から

レクサス LBX MORIZO RR
レクサス LBX MORIZO RR全 51 枚

レクサスは2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」で公開した『LBX MORIZO RR』の市販モデルを、7月18日に発表した。8月下旬頃の発売を予定している。コンパクトSUVの『LBX』をベースに、スポーツカー『GRヤリス』などの技術を盛り込んだ高性能モデルで、MT(マニュアルトランスミッション)も採用。レクサスは「新しいラグジュアリーの価値を提供する」という。価格は650万円から。

「GRヤリス」の技術を投入した、レクサス『LBX MORIZO RR』

◆GRヤリス用1.6ターボに、レクサス初の6MTも

レクサス LBX MORIZO RRレクサス LBX MORIZO RR

LBX MORIZO RRは、マスタードライバーである“モリゾウ”こと豊田章男トヨタ会長のもと、LBXがもつレクサスらしい上質な走りと洗練されたデザインはそのままに、非日常の高揚感を味わえるモデルとして開発。GRヤリス向けに開発された1.6リットル直列3気筒ターボエンジン(最高出力304ps、最大トルク400Nm)を新たに搭載、その性能を発揮させるために専用プラットフォームを開発、車体の基本性能にも徹底的に手を加えた。

様々な路面状況で高いコントロール性を実現するため、フロントロアアームには熱硬化性樹脂を塗布する世界初のレスポンス向上減衰構造「REDS」(Response-Enhancing Damping Structure)を採用。音や振動の発生源を抑制する源流対策も追求した。

レクサス LBX MORIZO RRレクサス LBX MORIZO RR

車両性能を最大限引き出すため、ダイレクトシフト8AT(8速オートマチックトランスミッション)や、レクサスの採用は初となる6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)の採用、電動制御フルタイムAWDを搭載した。ブレーキシステムも刷新している。

デザイン面でも専用の装備が施された。コンセプトを「Premium Casual」とし、エクステリアでは専用の前後バンパー、19インチ鍛造ホイール、カラードアーチモール、カラードロッカーモールなどの専用装備を追加し、低重心でワイドなスタンスを強調している。インテリアではよりスポーティでクルマと対話できる空間を追求し、専用のスポーツシート、アルミペダル、インテリア加飾を施した。

価格は、AT車、MT車ともに650万円。

◆抽選100台のオーダーメイド車両も

レクサス LBX MORIZO RR Bespoke Buildレクサス LBX MORIZO RR Bespoke Build

さらに高級車ならではのオーダーメイドシステム「Bespoke Build(ビスポーク・ビルド)」も設定。内装色、シート素材、ベルト色やステッチ等を選ぶことで、豊富なバリエーションからコーディネートし、自分だけの1台を作り上げることができるという。このBespoke Buildには、モリゾウのシグネチャーカラーであるイエローをあしらったブレーキキャリパーが専用装備として設定されるのも特徴。

価格は、AT車、MT車ともに720万円。こちらは100台の抽選販売で、7月18日から7月31日まで全国のレクサス店で受付、当選者には販売店から連絡があるという。

レクサス LBX MORIZO RRレクサス LBX MORIZO RR

《レスポンス編集部》

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