タイムを出すために生まれた、サーキット走行向け超ハイグリップタイヤ「SX-R」発売

GTラジアルがサーキット走行向けウルトラハイグリップタイヤ「SX-R」発売
GTラジアルがサーキット走行向けウルトラハイグリップタイヤ「SX-R」発売全 4 枚

阿部商会が取り扱うグローバルタイヤブランド・GTラジアルより、ハイパフォーマンスタイヤ「SX-R」が新発売。15~18インチの全5サイズのラインアップで価格はオープン。

GTラジアルのサーキット走行向け超ハイグリップタイヤ「SX-R」

「SX-R」は、主にサーキットでの使用を考えて開発された、ウルトラハイグリップタイヤ。前モデル「SX2」の長所をすべて活かし、まったく新しいトレッドとコンパウンドを採用してタイヤの性能を改良している。

GTラジアルがサーキット走行向けウルトラハイグリップタイヤ「SX-R」発売GTラジアルがサーキット走行向けウルトラハイグリップタイヤ「SX-R」発売

実績のある非対称トレッドデザインを踏襲し、ドライおよびウェットコンディションでのコーナリング安定性とグリップの向上が図られている。とくにタイムを出すことを目的として、縦のグリップが強化。ドライだけでなく多少のウェット路面にも対応するために、縦に2本の太いグルーブを配置し、アウター・インナーに帯状に施した太いグルーブで排水性を高めている。

センターの太いブロックでブレーキ・ハンドリング性を高め、アウターの大きなブロックではコーナリング性能を強化。トレッドウェアは140と柔らかいコンパンドを採用しているものの、最新のコンパウンドテクノロジーの導入により、耐摩耗性も向上している。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る