ハーレー、名古屋で初の「BLUE SKY MEETING」8月3日に開催 普二免で乗れる試乗会も

ハーレーダビッドソン X350(イメージ)
ハーレーダビッドソン X350(イメージ)全 4 枚

ハーレーダビッドソンジャパンが8月3日、名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場で「BLUE SKY MEETING in 名古屋」を初開催する。開催時間は9時から16時で、入場は無料。

ハーレーが名古屋で初開催する「BLUE SKY MEETING」

このイベントは、ライフスタイル・モーターサイクル(主役はライダー)・ローカル(地域の食とカルチャー)の3つの要素を融合させた1日限りの特別な催し。東海圏のハーレーダビッドソン正規ディーラーが多数出店し、ハーレーTシャツや公式アパレルを特別価格で販売する。また、6月の横浜ブルースカイヘブンでも人気を集めたアメリカン・カジュアルや雑貨のショップも出店予定。

会場には、ハンバーガーやタコスなどのアメリカンフードを提供するキッチンカーも多数集結し、ソフトクリームやスムージーなどのスイーツも楽しめる。家族連れも気軽に立ち寄れる内容となっている。

会場には4000平方mの二輪専用駐車場もあり、ハーレーオーナーのみならず、全ライダーを歓迎するイベントとなる。数百台のモーターサイクルが立ち並ぶパーキングの壮観さは、バイクファンであれば眺めているだけでも楽しい、この催しならではの魅力と言えるだろう。

ハーレーダビッドソン X350(イメージ)ハーレーダビッドソン X350(イメージ)

注目は、ハーレーダビッドソンの2024年モデル試乗会。公道試乗会では新『ロードグライド』『ストリートグライド』、人気拡大中の中免ハーレー『X350』、トールパフォーマンスバガー『ローライダーST』の4モデルを試乗できる。また、普通自動二輪MT免許でも参加可能な場内ミニ試乗会も開催され、『ローライダーS』『X500』を試乗できる。

さらに、ハーレー オーナーズ グループ(H.O.G)会員には、無料のコーヒーサービスや豪華景品が当たる抽選会も用意されている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る