富士の裾野に574台のジープが大集合…ジープファンミーティング2024

ジープファンミーティング2024
ジープファンミーティング2024全 42 枚

山梨県鳴沢村にあるスキー場「ふじてんスノーリゾート」特設会場で7月21日、「ジープファンミーティング2024」が開催され、全国から574台のジープが集まった。

アメ車の専門誌『アメ車マガジン』編集部の主催。編集部員とカメラマンが、参加した愛車とオーナーたちを撮影し、同誌に掲載されるという内容。昨年初めて開催され、今回で2回目となった。

参加要件は、ジープであれば新旧もカスタムの有無も問わないというもの。開催時間内であれば入退場自由で、しかも参加料は無料ということもあり、トータルすれば昨年の476台を大きく上回る574台の大集結となった。

会場に並んだ中で多かったのは初代から現行までのラングラーシリーズだが、他にもチェロキーやグランドチェロキー、レネゲード、グラディエーターなど、様々にがカスタマイズされたジープが多数参加した。

またパーツメーカーやチューニングショップも出展。迫力あるカスタムカーやカスタマイズパーツが並んだ。本部テント前では抽選会などもあり盛り上がった。

この日は各地で猛暑となったが、標高が約1300mの当地は比較的過ごしやすく、各オーナーは仲間たちとのジープ談議に花を咲かせていた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る