【株価】三菱自が4日ぶりに反発、ホンダ・日産連合への合流報道が材料視される

三菱eKクロスEV
三菱eKクロスEV全 1 枚

29日の日経平均株価は前週末比801円22銭高の3万8468円63銭と9日ぶりに急反発。先週末の米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。先週末まで3600円強下落したとあって、自律反発狙いの買いが入った。

先週末のニューヨークダウは654ドル高の4万589ドルと大幅続伸。利下げ期待の強まりが相場を支え、ハイテク株など幅広い銘柄に買いが入った。ハイテク株主体の米ナスダック市場は4日ぶりに反発。電気自動車(EV)のテスラは0.20%安。

外国為替市場で円相場は1ドル=153円台前半で推移。自動車株は全面高となった。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る