ヒョンデ、売上高が過去最高に 2024年第2四半期決算

ヒョンデ・パリセード
ヒョンデ・パリセード全 4 枚

ヒョンデ(Hyundai Motor Company)は7月25日、2024年第2四半期において過去最高の四半期売上高を発表した。前年同期比6.6%増の45兆200億ウォンに達し、これは販売ミックスの改善と有利な為替レートによるものだ。

4月から6月の期間中、同社の営業利益は前年同期比0.7%増の4兆2800億ウォンとなり、営業利益率は9.5%を記録した。純利益は24.7%増の4兆1700億ウォンに達した。

ヒョンデは2024年第2四半期に世界で105万7168台を販売し、前年同期とほぼ変わらない結果となった。中国を除く世界販売は2.2%増加し、特に北米市場での堅調な販売が寄与した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る