レイズ史上最強の4WDホイールが爆誕!ボルクレーシング『ZE40X』が見せる新しい世界

PR
VOLK RACING『ZE40X』 × トヨタ ランドクルーザープラド
VOLK RACING『ZE40X』 × トヨタ ランドクルーザープラド全 24 枚

マルチスポークの新世代スポーツホイールとして、VOLK RACING(ボルクレーシング)の定番モデルとなった「ZE40」。最強ホイールの名を冠された同シリーズに、待望の4WD対応モデルである「ZE40X」が新たに登場した。

4WDに特化、最強のオフロード性能を目指すべく設計された『ZE40X』

VOLK RACING『ZE40X』VOLK RACING『ZE40X』

スポーティモデルへ多方面からのアプローチで、新機軸のハイパフォーマンスホイールを世に送り出し続けているレイズのボルクレーシング。中でもZE40は“10年先でも最強のホイール”をコンセプトに掲げるモデル。伸びやかな10本スポークを備え応力分散性に優れた構造を持つことで、ハイグリップタイヤがホイールに対して加える大きな入力を受け止めるだけの設計となったのが大きな特徴でもある。

VOLK RACING『ZE40X』 × トヨタ ランドクルーザープラドVOLK RACING『ZE40X』 × トヨタ ランドクルーザープラド

そんなZE40に新たに加わったのが、オフロード4WDへの適合を念頭に設計されたZE40Xだ。近年ボルクレーシングでは数々の4WD向けモデルの開発が進められているが、ZE40も例外ではなく、ハイパフォーマンスな4WDモデルに適合する新たなピースとして加えられた。

近年の4WDは大型化&高重量化が進み、それに対応するホイール性能が求められる。そんなニーズを受けて、レイズのトップブランドであるボルクレーシングで開発されたのが「ZE40X」だった。ZE40は伸びやかな10本スポークのデザインに対して、ZE40Xはオフロード4WDらしいスタイリングと機能を両立する塊感のあるデザインが特徴だ。一目みた姿からも“最強の4×4ホイールを目指した”という設計思想がうかがい知れる。

VOLK RACING『ZE40X』VOLK RACING『ZE40X』

ZE40X最大のポイントは、大きく面積を取ったセンターパートだ。ディッシュ形状のディスク中央部に対して外周部を9本のスポークで構成するディッシュ・スポークデザインと呼ばれるフォルムを採用する。センターパートと外周部の足の短いスポークを組み合わせる構造は強度的にも有利に働く部分。路面に対して強靱なトラクションを発生させるハイパフォーマンスな4WDマシンの足もとにも、安心して組み合わせられるのも最強モデルたる所以だ。

VOLK RACING『ZE40X』VOLK RACING『ZE40X』

同時に4WD車の足もとに対して幅広で安定感のあるデザインを組み合わせることで、腰下の重心を下げる視角的な効果も併せ持たせることができるデザイン。ディッシュにも見え、スポークモデルにも見える。そんな唯一無二のデザイン性を備えたのもZE40Xが目的とするターゲットを明確に表現しているからこそだ。

VOLK RACING『ZE40X』VOLK RACING『ZE40X』

もちろん細部にもぬかりはない。注目はセンターパートに施されたロゴの刻印だ。同社の特許技術であるA.M.T.を用いて切削された文字は、クリアでシャープな仕上がり。大きく湾曲したディスク面に施された文字は立体的で躍動感を感じさせ、このホイールのデザイン的なアイキャッチの役目を果たす。カラーリングはブラストブラック2、ブロンズ(アルマイト/近日発売予定)の2色を用意。いずれも切削ロゴとの相性も良く、オフの足もとにマッチするカラーコンビネーションをチョイスするなら間違いない選択になるだろう。

全てに理由があるボルクレーシングのスピリッツを受け継ぐ4WD最強ホイール

VOLK RACING『ZE40X』 × トヨタ ランドクルーザープラドVOLK RACING『ZE40X』 × トヨタ ランドクルーザープラド

デザインだけで4WDやオフロードを感じさせるモデルでないのは、ボルクレーシングの伝統。1つ1つの造形や構造には何かしらの“機能”や“意味”を持たせることで、装着車両のパフォーマンスをホイールによって引き出すのが各モデルに共通するアイデンティティでもある。

もうひとつの機能面での注目したいのは、広く確保されたセンターパートの裏面。応力を計算した上で、ぎりぎりまで贅肉をそぎ落とす肉抜き加工が施され軽量化を果たした。もちろん対応する4WD車にとって、必要な強度や剛性を確保した上で施された肉抜きなのはいうまでもない。普段は見ることのないホイール裏面にも、パフォーマンスを高めるための仕掛けが施されているのはZE40Xならではのこだわりの設計なのだ。

強さとスタイリングを両立したオフロード向け鍛造ホイールとして時代を作る

VOLK RACING『ZE40X』VOLK RACING『ZE40X』

最強の4×4ホイールと謳うだけあって、強度においてJWL-T規格に加えてレイズ独自の安全基準である+R Spec 2をクリア。オフロード向けの鍛造ホイールとして高いスペックを持つモデルとなっているのも、オフロード走行を高レベルで楽しんでいるパフォーマンス志向のユーザーにも安心して使えるモデルとなった。

実際にプラドへZE40Xを装着したスタイリングを見てみれば、ハイトの高いゴツゴツ系のオフロードタイヤを組み合わせたスタイリングは強靱/屈強という文字が似合うことが理解できるだろう。サイドウォールが大きく膨らむオフ系タイヤと組み合わせることで、コンケイブしたディスク/スポークのデザインがうまく融合することも確認できる。力強いオフでの走りをイメージさせるには絶好のデザインとなった。

VOLK RACING『ZE40X』 × トヨタ ランドクルーザープラドVOLK RACING『ZE40X』 × トヨタ ランドクルーザープラドプラドをはじめ、ハイラックス、トライトンなどを駆るガチのクロカン系ヘビーユーザーにとっても、デザイン性だけではなくしっかり機能を併せ持ったこのホイールは魅力満点。本物志向のホイールを履きこなすことで、4WDの走りは大きくグレードアップする。走りもデザインも欲張りに追求するユーザーには、願ってもないホイールとして登場した「ZE40X」は絶対に見逃せないホイールだ。レイズ史上最強の4WDホイールが爆誕!
VOLK RACING『ZE40X』の詳細はこちら

《土田康弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る