トヨタモビリティパーツが東海物流センターを建設へ 愛知県清須市

東海物流センター(仮称)
東海物流センター(仮称)全 1 枚

トヨタモビリティパーツは7月30日、将来に向けた社会課題への対応を目的に、東海地域の物流ネットワーク再編として「東海物流センター(仮称)」の建設を決定した。竣工予定は2026年9月末。

センター建設の目的は、持続可能な自動車部品や用品の安定供給を実現するため、今後のモビリティビジネスの環境変化に対応すること。また、東海地域の物流拠点を集約し、新たな物流ネットワークを構築することで、ドライバー不足やカーボンニュートラルに中長期的に対応する。さらに、従業員が安全・安心・快適に働ける職場環境を整備し、魅力ある職場づくりを実現することも目指している。


《小崎未来@DAYS》

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  5. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る