プラレールにもついにAI搭載!? 「ビッグステーション」駅のアナウンスに、顔認証改札も新採用

タカラトミーがプラレールセット「ビッグステーション」発売
タカラトミーがプラレールセット「ビッグステーション」発売全 14 枚

タカラトミーからプラレール「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」が新発売。税込み価格は8800円で、販売開始は9月28日より。

「ビッグステーション」は都会の大型駅をイメージした、プラレールシリーズのレールや車両と組み合わせて遊ぶことができるセット製品。

レバーとボタン操作によって駅に到着した車両の停車・発車を自由にコントロールできるほか、エレベーターの移動やホーム上のプラキッズを動かすなど、さまざまな遊びが楽しめる。また、レバーやボタンを使って90種類以上の多様なサウンドの再生や駅の組み換えなど、自分だけの駅を楽しむことができる。

音声合成技術を使った駅のアナウンス「AI音声案内」や、チケットレスでスムーズに通行できる最新の改札技術「顔認証改札」など、鉄道各社で導入が進められている最先端技術を、子どもたちが遊びを通して学ぶことができるのも特徴だ。

2階ホームは連結車両が収まるロングステーションに変形可能で、新幹線の連結遊びにも対応。駅前ロータリーではトミカと連動して遊ぶことができ、スロープではボタンを押すとトミカが発車しサウンドが連動する。別売のレールや情景と組み合わせることで、最大3編成でも遊ぶことが可能だ。

アクション連動できるプラキッズ1体・お手持ちのレールと組み合わせられるYポイントA/B各1つなどが付属(プラレール車両やトミカなどは別売り)。

《ヤマブキデザイン》

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