トラック野郎「一番星」が1/32プラモデルで蘇る

アオシマ「一番星 度胸一番星」
アオシマ「一番星 度胸一番星」全 7 枚

青島文化教材社がアオシマブランドのプラモデル「トラック野郎」シリーズに7作目「一番星 度胸一番星」(税込み価格2万680円)と、「ザ☆デコトラ」シリーズに6作目「1/32 鬼雷砲」(税込み価格1万1000円)を追加。7月31日より予約受注開始され、販売開始は12月を予定。

「一番星 度胸一番星」は1977年8月に公開された東映映画『トラック野郎』第五作で、菅原文太扮する主人公・星桃次郎が運転していた一番星号を再現。

荷台は作りやすいクローズドボディとリアルなオープンボディを選択できるほか、パネルイラストも紙シールとデカールの選択式となっている。

アオシマ「1/32 鬼雷砲」アオシマ「1/32 鬼雷砲」

「1/32 鬼雷砲」はいすゞ810セミトラクタが牽引するメッキ仕様のタンクローリー・トレーラーが特徴で、約23年ぶりの再登場モデル。

シャーシにはラメ系レッド、キャブにはメタリックブラックの成型色とし、マーカーランプにはクリアグリーンの成型色を新たに採用。当時の雰囲気そのままにメッキパーツが盛り沢山で作りごたえも抜群。全長約410mm。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る