ボルグワーナー、調整後の営業利益は1%増 2024年第2四半期決算

ボルグワーナーの「eTVD」(参考画像)
ボルグワーナーの「eTVD」(参考画像)全 1 枚

ボルグワーナーは7月31日、2024年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。調整後営業利益率10.4%を達成し、米国会計基準(GAAP)での営業利益率は8.2%だった。

第2四半期は、米国会計基準(GAAP)に基づく売上高が36億0300万ドルで、前年同期比2%減少した。為替相場の影響とM&Aの影響を除くと、前年同期比0.3%の減少だった。調整後の営業利益は3億7600万ドルで、前年同期に対して1%増加している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  3. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  4. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  5. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る