「隼駅」の駅名板が期間限定でハヤブサデザインに、鈴木社長への直談判で実現

スズキ ハヤブサ 25周年記念モデル(参考画像)
スズキ ハヤブサ 25周年記念モデル(参考画像)全 2 枚

8月4日、鳥取県八頭郡の「隼駅」にちなんだ恒例のスズキ『ハヤブサ』オーナーイベント「第14回 隼駅まつり」が開催された。これに合わせて8月末まで、駅名板がハヤブサのロゴをあしらったスペシャルデザインに変更される。

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第14回 隼駅まつりには2700名ものファン、2500台のバイクが集結。過去最大規模になったという。今回のイベントに合わせ、8月2日にお披露目されたのが隼駅の駅名板。ハヤブサのロゴと車体のシルエットが描かれたこの駅名板、八頭町役場の「X」によると、なんとスズキデザイナーが手がけたものだとか。

また隼駅まつり実行委員会事務局をつとめる「隼駅を守る会」のXでは、「昨年の隼駅まつりで鈴木社長にデザインをお願いしていて実現しました!」と、スズキの鈴木俊宏社長への直談判から実現したものだと語られている。

夏のツーリングスポットとして“映える”こと間違いなしだ。

《レスポンス編集部》

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