夏ドライブの快適度を上げる! “小ワザ”が効いた便利小物をピックアップ【特選カーアクセサリー名鑑】

SEIWA・ウレタンシート隙間埋め+ポケット(WA133)
SEIWA・ウレタンシート隙間埋め+ポケット(WA133)全 8 枚

ひと工夫が盛り込まれた秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、“小ワザ”の効いた便利小物を紹介する。いずれも目からウロコの、そしてかゆいところに手が届く使える一品ばかりだ。これらを導入すれば、夏ドライブの快適度がアップする♪

まずはこちら、「SEIWA(セイワ)」の新作『ウレタンシート隙間埋め+ポケット(WA133)』(価格:オープン、実勢価格:2680円前後)からお見せする。車内で、シートとセンターコンソールとのすき間にものを落として拾うのに苦労したことはないだろうか。当品を使えば、そんなストレスを味合わずに済む。これをすき間に挟み込めば、小銭やカード類を落とすことをなくせる。

SEIWA・ウレタンシート隙間埋め+ポケット(WA133)SEIWA・ウレタンシート隙間埋め+ポケット(WA133)

しかも小物入れとしても重宝する。発泡ウレタン製なので柔らかくシートやパネルを傷つけにくく、さらには腰があるので抜けにくい。またシートを動かす際には、シートに付いて動いてくれる。

もうひとつ、「SEIWA」のニューアイテムを取り上げる。品名と価格は以下のとおりだ。『ミニポケット カーボン(WA132)』(価格:オープン、実勢価格:1980円前後)。当品はコンパクトな収納アイテムだ。エアコン吹き出し口やドアパネル、ヘッドレストシャフトなどに粘着テープ、または面テープバンドでくっつけられる。

SEIWA・ミニポケット カーボン(WA132)SEIWA・ミニポケット カーボン(WA132)

スマホホルダーとして、ガムやキャンディの置き場として便利に使える。小物だけをポンと置けるちょっとした収納グッズを探していたというのならこちらを。カーボン調の生地が採用されていて、見た目もグッド♪

続いては「EXEA(エクセア)」から発売されている便利小物を2つピックアップする。1つ目はこちら、『リバーシブルドリンクコースター(EE-48)』(価格:オープン、実勢価格:860円前後)だ。当品は、純正のドリンクホルダーに敷くことで、缶等のカタカタ音を抑制可能なひと品だ。

EXEA・リバーシブルドリンクコースター(EE-48)EXEA・リバーシブルドリンクコースター(EE-48)

またある程度の深さがあるので、飲み物を少々こぼしてもドリンクホルダーが汚れない。めくって反転させることで、カーボン調と本革調とを選択できる。両面テープを使用しないので、ノリ跡も残らない。

もう1つの「EXEA」の新作はこちら、『ティッシュホルダー(EE-47)』(価格:オープン、実勢価格:640円前後)だ。当品はバンドタイプのティッシュホルダーで、これを使えばティッシュボックスをサンバイザーやヘッドレストに簡単に固定できる。

EXEA・ティッシュホルダー(EE-47)EXEA・ティッシュホルダー(EE-47)

なお当品はシンプルであることが特長。ゆえにボックスの交換もスムーズに行えて、取り外しもイージー。機能性も高い。滑り止め付きゴムバンドが採用されているので、ボックスをしっかりホールドできる。そしてリーズナブルであることも嬉しいポイント。ティッシュの置き場に悩んでいたら購入の検討をぜひに。

今回は以上だ。次回以降もアイデアが光る新作「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。





《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る