「VOYAH」初のグローバルモデル、電動SUV『知音』がラインオフ 航続距離は900km

東風汽車の「VOYAH」ブランド初のグローバルモデル『知音』を生産開始
東風汽車の「VOYAH」ブランド初のグローバルモデル『知音』を生産開始全 1 枚

東風汽車(DMG)は8月27日、傘下の「嵐図汽車(VOYAH)」の新型電動SUV『知音』の生産を、湖北省武漢市の東風雲峰工場で開始した、と発表した。これにより、嵐図ブランドはこの4年間の製品ラインナップを完成させ、製品競争力を一層強化することになる。

知音は中国と欧州の5スター安全基準に基づいて開発され、ESSAスマート電動アーキテクチャと全域800V炭化ケイ素プラットフォームを採用する。知音は嵐図汽車が「Let's VOYAH」戦略の一環として発表した初のグローバルEVであり、海外市場拡大の使命を担っている。

この車は嵐図のデザイン理念とコア技術を結集し、業界をリードする「985」ハードコア3電技術を備えている。具体的には、901kmの航続、800V炭化ケイ素プラットフォーム、5C充電倍率である。これにより、知音は強力な動力性能と航続を実現し、ユーザーに優れたEV体験を提供するという。

知音の生産開始により、東風の新エネルギー車の製品ラインナップがさらに豊かになり、ブランドのグローバル化発展に向けた新たな一歩を踏み出したと自負する。

知音は中国国内と海外市場に向けて、同時に出荷される。8月30日に開幕する「成都モーターショー2024」で正式に予約を開始する予定だ。

《森脇稔》

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