「とくしまモビリティーショー2024」開催決定…最新モデルやコンセプトカーを展示 10月12-13日

水素バス(同型車、トヨタSORA)
水素バス(同型車、トヨタSORA)全 1 枚

日本自動車販売協会連合会徳島県支部と徳島新聞社は、10月12~13日にかけて、アスティとくしまにて「とくしまモビリティーショー2024」を開催する。

このイベントは、2018年まで「とくしまモーターショー」として徳島県内最大の自動車イベントとして親しまれていたが、コロナ禍の影響で6年間開催が見送られていた。今回の再開にあたり、名称を「とくしまモビリティーショー」に変更し、自動車産業からモビリティ産業への変化や、脱炭素・カーボンニュートラルの実現に向けた取り組み、少子高齢化などの社会課題解決への業界全体の関わりを反映させたという。

当日は、国内外のメーカーによる最新モデル車やコンセプトカー、福祉車両、トラック、二輪車、水素バスなどが展示される予定である。また、子どもが楽しめる「はたらくクルマ」の展示や、グルメも楽しめるイベントが用意されている。

入場料は500円で18歳未満・高校生は無料となる。また収益の一部は徳島県交通遺児育成会に寄付される。


《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る