アルファロメオ『ジュニア』新型、タバレスCEOがヒルクライムで華麗な走りを披露

アルファロメオ・ジュニア新型とステランティスのカルロス・タバレスCEO
アルファロメオ・ジュニア新型とステランティスのカルロス・タバレスCEO全 5 枚

ステランティスのカルロス・タバレスCEOは、ポルトガルで開催された「ミシュラン・ヒストリック・ヒルクライム」において、アルファロメオ『ジュニア』の「280ヴェローチェ」をデモ走行させた。

華麗な走りを披露した『ジュニア』とステランティスのカルロス・タバレスCEO

これは、ポルトガルで開催された「カラムロモーターフェスティバル2024」での出来事。同国で最も重要な自動車イベントの一つという。現代車とヴィンテージカーが一堂に会するこのイベントは、カラムロ博物館とポルトガル自動車クラブが共同で主催し、セラ・ド・カラムロの中心で行われている。

この名高いイベントにおいて、アルファロメオは新型ジュニアを初めて一般公開。ジュニアはアルファロメオがBセグメントに復帰するモデルであり、ヨーロッパ最大の市場に向けた重要な一歩になる。

アルファロメオ・ジュニア新型とステランティスのカルロス・タバレスCEOアルファロメオ・ジュニア新型とステランティスのカルロス・タバレスCEO

イベントの目玉は、ステランティスのCEOであり、経験豊富なポルトガル人ドライバーであるカルロス・タバレス氏。彼は新型『ジュニア280ヴェローチェ』を「ミシュラン・ヒストリック・ヒルクライム」で運転し、その卓越したパフォーマンスを披露した。特に、アルファロメオのイタリア人エンジニアチームが手がけた優れたドライビングダイナミクスが強調された形だ。

スタートグリッドには、アルファロメオ・チェントロ・スティーレが特別にデザインしたリバリーをまとったジュニアが登場し、ブランドの伝統とポルトガル国旗へのオマージュが込められていた。

ヒルクライムの先頭を切ったのは、510hpの『ジュリア・クアドリフォリオ・スーパースポーツ』。1928年のミッレミリアでの初勝利を記念した特別限定車だ。

アルファロメオ・ジュニア新型アルファロメオ・ジュニア新型

アルファロメオのブースには、新型ジュニアと『トナーレ・トリブート・イタリアーノ』が展示されており、参加者はクラシックカーやスポーツカーを楽しむことができた。また、280hpの『ジュニア・ヴェローチェ』を使ったドライビングシミュレーションレースも行われた。

新型ジュニア280ヴェローチェは、アルファロメオのスポーティな精神を体現するコンパクトカー。重量バランス、一流のドライビングダイナミクス、そして最先端の技術とエンジンソリューションを備えている。280hpの電動モーターと第四世代のトルセン「D」機械式LSDが初めて搭載され、セグメント最高の機動性とハンドリングを追求している。

《森脇稔》

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