走るコンサートホール、シトロエン『C5 X』に特別仕様…BEWITH製プレミアムサウンドシステム

シトロエンC5 X Auditorium Edition
シトロエンC5 X Auditorium Edition全 3 枚

「走るコンサートホール」仕様が登場。ステランティスジャパンは9月6日、シトロエン(Citroen)・ブランドのフラッグシップモデル『C5 X』に特別仕様車「C5 X Auditorium Edition」(オーディトリアム・エディション)を設定、全国のシトロエン正規ディーラーにおいて発売した。

【画像全3枚】

Auditorium Editionは、「C5 X MAX」(1.6L PureTechガソリンターボエンジン)を基に、約30万円相当の高音質Hi-FiカーオーディオのBEWITH製プレミアムサウンドシステムを特別装備した。Auditoriumはフランス語でコンサートホールを意味し、フロントおよびリアに搭載されたプレミアムサウンドシステムにより、高音質で音楽を楽しめる。

車体には専用ステッカーが装着され、ボディカラーは「グリアマゾニトゥ」が設定された。

メーカー希望小売価格は568万9500円(税込)。ベースのMAXが561万8000円なので、かなりお得感のある価格設定だ。

発売を記念して、9月14日から16日にデビューフェアが実施され、成約者全員に世界で4億人以上が利用している音楽アプリ「Spotifyプレミアム」1年分の無料視聴利用券がプレゼントされる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. BYDが新型PHEVワゴンを欧州初公開、エンジン併用で航続1300km以上…IAAモビリティ2025
  5. 水素、バッテリー、サーキュラーエコノミー、最新のエネルギー技術が一堂に~第24回 スマートエネルギーWEEK【秋】~ 9月17日開幕PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る