中国EVブランド「Zeekr」、ベトナム市場に進出…東南アジアで存在感を強化

ZeekrのEV
ZeekrのEV全 3 枚

ジーリー(吉利)傘下のEVブランドZeekr(ジーカー)は、ベトナムのTasco Autoとディストリビューション契約を締結した、と発表した。

【画像全3枚】

これは、Zeekrが東南アジア市場における存在感を強化するための重要な一歩。Tasco Autoがベトナムの消費者に高級EVと国際標準のサービスを提供するというコミットメントを示している。

Zeekrは、技術、デザイン、ユーザー体験において先進的なブランド。Geely Holdingの一部であり、2021年の設立以来、33か月で31万台以上の車両を世界中に販売している。2024年上半期の世界販売台数は前年同期比206%増加し、第2四半期だけで約5万5000台を販売した。

中国EVブランド「Zeekr」がベトナムTascoAutoとディストリビューター契約を締結中国EVブランド「Zeekr」がベトナムTascoAutoとディストリビューター契約を締結

Zeekrは、SEAと呼ばれる柔軟で持続可能なプラットフォームを開発し、小型から大型までのEVや自動運転車をサポートしている。また、スウェーデンを含む4つの主要技術研究センターを運営している。

Tasco Autoは、ベトナム国内に90のショールームを持ち、14の自動車ブランドを取り扱う大手ディストリビューター。市場シェアは13.3%を占めており、高品質な車両と包括的なサービスを提供している。

今回の提携により、ベトナムの消費者は最新の技術、安全性、快適性を備えたEVにアクセスできるようになる。また、Tasco Autoの包括的なサービスチェーンを通じて、購入からメンテナンス、金融サービスまで国際標準のサービスを享受できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『エブリイバン』にぴったり! 専用「LEDコンソールボックス」発売
  2. 【日産 エクストレイル 300km試乗】存在感を取り戻せるか? 次期モデルが向かうべき方向性とは
  3. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  4. メルセデスベンツ『Sクラス』次期型に「2ドアクーペ」復活! これが最終デザインだ
  5. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る