「第4回名古屋モーターサイクルショー」、2025年4月4日~6日に開催決定、高校生以下・女性入場無料に効果

名古屋モーターサイクルショー
名古屋モーターサイクルショー全 2 枚

「第4回名古屋モーターサイクルショー」が、2025年4月4日~6日の3日間、愛知県常滑市セントレアの「Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)」で開催されることが発表された。

主催は名古屋モーターサイクルショー実行委員会(中部経済新聞社、愛知県、愛知国際会議展示場、愛知オートバイ事業協同組合、メ~テレ)。

同ショーは毎年3月の大阪・東京に続いて開催される国内3番目のモーターサイクルショーで、2024年は国内外メーカー13社、20ブランド、約110社の部品・用品、カスタム関連企業が出展。4万人超が来場した。

また「高校生以下・女性入場無料」の施策により、来場者のうち29%が女性、41%が家族連れと、バイク市場のすそ野も着実に広がってきていると同実行委員会はコメント。2025年も同様に高校生以下・女性入場無料とし、すべての世代が「見て・触って・体験できるショー」を目指すとしている。

料金は未定。前回は前売券1600円、当日券2000円、高校生以下、女性、障がい者無料となっていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
  2. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  3. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  4. 「洗車の日」企画:ユーザーが知りたいケミカル用品と洗車機の進化
  5. ホンダ『モンキー』イベントに過去最高の550台超が集結!「自腹」でも続ける「二輪文化継承」への思い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  2. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
ランキングをもっと見る