自動車サイバーセキュリティコンテストで全国1位、GMOイエラエの強みに「多数のホワイトハッカー」

GMOイエラエ
GMOイエラエ全 1 枚

GMOインターネットグループでサイバー攻撃対策事業を手がけるGMOサイバーセキュリティ by イエラエの脆弱性調査・研究チーム「GMOイエラエ」は9月18日、自動車サイバーセキュリティコンテスト「Automotive CTF Japan 決勝」で全国1位を獲得した、と発表した。

これにより、10月21日に米国で開催される世界大会「Automotive CTF 2024 決勝」に日本代表として出場することが決定した。

「Automotive CTF Japan」は、自動車業界のサイバーセキュリティに関する意識と認知を高めるためのトレーニング機会を提供し、専門性の高いセキュリティ人材のコミュニケーションの場を作ることを目的としたコンテスト。決勝には、オンライン予選を勝ち抜いた上位5チームが参戦した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る