マスタング史上最強、815馬力の「GTD」…最高速325km/hのスーパーカーに

フォード・マスタング GTD
フォード・マスタング GTD全 5 枚

フォードは、『マスタングGTD』が最も高性能で、史上最速の『マスタング』となった、と発表した。マスタングGTDは、815hpのパワー、664ポンドフィートのトルク、最高速325km/hを誇る。

史上最強のフォード・マスタング GTD

この馬力とトルクに加え、マスタングGTDは最新のアクティブエアロダイナミクス、カーボンセラミックブレーキ、セミアクティブダンパーを備えたインボードリアサスペンションを搭載。これにより、ニュルブルクリンクでの公式ラップタイム7分以下を目指すという。

フォード・マスタング GTDフォード・マスタング GTD

マスタングGTDのチーフプログラムエンジニア、グレッグ・グッドオール氏は、「マスタングGTDを世界クラスのパフォーマンスを持つ最初のスーパーカーにするために開発してきた」と述べる。

マスタングGTDの心臓部には、ポルシェ『911 GT3 RS』を上回るリッター当たりのパワーを持つスーパーチャージャー付き5.2リットルV8エンジンが搭載されている。

フォード・マスタング GTDフォード・マスタング GTD

このスーパーチャージャー付き5.2リッターV8エンジンは、マスタング初のドライサンプオイルシステムを採用しており、持続的で過酷なコーナリング中でもエンジンを潤滑することができる。このシステムにより、最大エンジン回転数は前モデルの5.2リットルV8よりも100rpm高い7650rpmに達する。改良された吸気および排気システム、標準のチタン製排気システム、小型のスーパーチャージャープーリーが、このエンジン出力を実現している。

さらに、マスタングGTDは最高速325km/hを達成するために必要なパワーだけでなく、リアウィングの角度を変え、車の前部にフラップを作動させるドラッグリダクションシステムを備えている。これにより、速度とグリップのためのダウンフォースのバランスを最適化することができる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  5. 見えない死角を一掃! 駐車も後席確認もラクになる「サポートミラー」[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る