三菱商事のクリーンエネルギー事業が注目を集める…有料会員記事ランキング

エクソンモービルのベイタウン製造設備のイメージ図
エクソンモービルのベイタウン製造設備のイメージ図全 10 枚

9月11~18日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、三菱商事のクリーン水素プロジェクトについて。米国にてエクソンモービルが計画している、世界最大規模のプロジェクトへの参画となり注目されています。



1位)世界最大規模の水素製造拠点へ、三菱商事、エクソンモービルのクリーン水素プロジェクトに参画531 Pt.

三菱商事は9月13日、エクソンモービルが米国テキサス州ベイタウンで推進するクリーン水素・アンモニア製造プロジェクトへの参画とアンモニアの引き取りについて、共同検討を実施する契約をエクソンモービルと締結した、と発表した。
https://response.jp/article/2024/09/18/386324.html




2位)BMWとトヨタ、FCEVでの協業は『Z4』と『スープラ』の関係なのか120 Pt.

BMWとトヨタがFCEV分野における協業を深化させ、2028年にはBMWとして最初の量産FCEVを市場に投入することを9月5日に発表した。記者発表はオンラインで中国、オーストラリア、日本をつないだラウンドテーブル方式で行われた。
https://response.jp/article/2024/09/12/386145.html




3位) 「タイパ」時代、自動車内の新たな価値:スキマ時間をどう活用するか107 Pt.

時短や効率化が重視される「タイパ」時代において、ユーザーがどのような意識で車室空間を利用しているのか……。パナソニックオートモーティブシステムズは、日常的に自動車を運転している20~69歳の男女を対象に、「車室空間に関する意識調査」を実施した。
https://response.jp/article/2024/09/16/386259.html




4位) 電動ジープ『ワゴニア』も…ステランティス、電動化へ米ミシガン3工場に大規模投資55 Pt.

ステランティスは9月11日、米ミシガン州の3つの施設に4億0600万ドル(約734億円)以上を投資し、マルチエネルギー戦略を推進すると発表した。これにより、スターリングハイツ組立工場(SHAP)は、ステランティス初の完全電動車を生産する米国の工場となる。
https://response.jp/article/2024/09/13/386198.html




5位) BEVからの逆アプローチ、“e-POWER”の世界展開と今後…日産 商品企画本部 チーフプロダクトスペシャリスト 小泉氏・吉田氏[インタビュー]44 Pt.

来たる9月25日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第6回 日産独自の電動パワートレイン“e-POWER”とその戦略」が開催される。セミナーに登壇するのは、日産自動車株式会社 商品企画本部 チーフプロダクトスペシャリスト(エクストレイル、キャシュカイ担当)の小泉博義氏と、同社 商品企画本部 チーフプロダクトスペシャリスト(キックス担当)の吉田達也氏だ。
https://response.jp/article/2024/09/14/386220.html




6位) ラストマイル配送に未来的デザインEVを、BYDが新型電動商用車『E-VALI』世界初公開37 Pt.

BYDは9月17日、ドイツで開幕した「IAAトランスポーテーション2024」において、新型電動商用車『E-VALI』を世界初公開した。この車両は、特に欧州市場向けに設計されており、ラストマイル配送や小包配送サービスのニーズに応えることを目的としている。
https://response.jp/article/2024/09/18/386340.html




7位) EV減速の影響か、電池メーカー「Northvolt」コスト削減と事業再編へ29 Pt.

スウェーデンの電池メーカーのNorthvoltは9月9日、戦略見直しの一環として初期の成果を発表した。これらの措置は、厳しいマクロ経済環境とそれに伴うNorthvoltの短期的な優先事項の再評価を反映しており、事業の再スコープ化と適切な労働力の調整をもたらすものだとしている。
https://response.jp/article/2024/09/12/386124.html




8位) メルセデスベンツと共同開発した全固体電池「Solstice」発表…米Factorial28 Pt.

Factorialは9月10日、メルセデスベンツと共同開発した全固体電池「Solstice」を発表した。
https://response.jp/article/2024/09/12/386135.html




9位) 課題はやはり「価格と充電ステーション」…アンケート調査が示すEV普及の実態26 Pt.

パーク24は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「電気自動車(EV)」に関するアンケート結果を発表した。調査から、会員の中で、EVの運転経験があるドライバーは5人に1人以下であるということが判明した。
https://response.jp/article/2024/09/16/386255.html




10位) ホンダ、FMCW LiDARの米SiLCに投資 次世代AIビジョン技術の開発へ23 Pt.

米国のSiLC Technologies(以下、SiLC)は、ホンダからの投資を受けて、次世代のFMCW LiDARソリューションを開発すると発表した。
https://response.jp/article/2024/09/18/386344.html

《大矢根洋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る