阪急バスグループ顧客感謝Day2024…ミニバスやトムとジェリー×阪急電車コラボバスも 10月26日

走れ!ミニバス
走れ!ミニバス全 2 枚

阪急バスは10月26日に、兵庫県川西市のキセラ川西せせらぎ公園で「阪急バスグループ顧客感謝Day2024」を開催する。イベントでは、阪急バスグループ各社の車両展示や、能勢電鉄を含む各社のオリジナルグッズの販売が行われる。

【画像全2枚】

目玉の一つとなるのは、ちびっ子に人気の「走れ!ミニバス」コーナー。小学生以下の子どもたちが阪急バスカラーのミニバスに無料で乗車できる。また、バス路線に関するクイズやお絵描きコーナーも設けられ、親子で楽しみながら学ぶことができる。

阪急バス、阪急観光バス、阪急タクシーの車両も展示される。中でも阪急バスは、「トムとジェリー×阪急電車」コラボレーション企画のラッピングバスを展示する。グループ一部企業の子ども用制服を着て、記念写真を撮影することも可能だ。

イベントは川西市の市制70周年を記念して「川西市都市緑化祭」と同時開催され、両会場を巡るスタンプラリーも予定されている。

阪急バスグループ顧客感謝Dayは、日頃から阪急バスを利用している顧客へのお礼と、公共交通への関心を高めることを目的としたイベントで、2010年に初めて開催され2024年で15回目を迎える。


《大矢根洋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る