フォードの大型SUV『エクスペディション』新型、初のオフロード仕様「TREMOR」設定

フォード『エクスペディション』新型の「TREMOR」
フォード『エクスペディション』新型の「TREMOR」全 5 枚

フォードモーターは、フルサイズSUVのフォード『エクスペディション』新型に、初のオフロード仕様「TREMOR」を設定すると発表した。

フォード『エクスペディション』新型の「TREMOR」

TREMORは、エクスペディション史上最も高いオフロード性能を持つモデルとなる。TREMORは、従来のエクスペディションの快適性を維持しつつ、より過酷な冒険に挑戦できるオフロード装備を追加している。地上高は10.6インチ(約27cm)で、大型SUVクラスで最高の数値を誇る。また、33インチのゼネラル・グラバーのオールテレーンタイヤを装着している。

パワートレインには、最大出力440hp、最大トルク510lb-ft(約691Nm)を発生する3.5リットルEcoBoost V6エンジンを搭載。サスペンションと電動パワーステアリングシステムも専用チューンされている。

外観では、「ラプター」にインスパイアされたランニングボードとフロントスキッドプレートを採用。グリル裏にはオフロード用補助ライトを内蔵している。さらに、フロントアクスル、トランスファーケース、燃料タンクにはアンダーボディプロテクションを装備した。バンパーなどには、オレンジのアクセントをあしらう。

フォード『エクスペディション』新型の「TREMOR」フォード『エクスペディション』新型の「TREMOR」

オフロード走行に特化したドライブモードシステムには、ロッククロールモードを含む。また、トレイルコントロールシステムには、トレイルターンアシストとトレイルペダルが搭載されている。

新型エクスペディションは、トレーラーけん引においても高い性能と先進技術を備えている。プロトレーラーヒッチアシストは、リアカメラとコーナーレーダーを使用してヒッチとトレーラーカプラーを自動的に位置合わせする。

また、プロトレーラーバックアップアシスト機能は、カメラでトレーラーの位置を追跡し、ドライバーがノブを回すだけで適切な方向にステアリングを制御する。

適切な装備を施すことで、ロードレベリングバーなしで最大7000ポンド(約3175kg)、ウェイトディストリビューティングヒッチを使用すれば最大9600ポンド(約4354kg)のけん引能力を発揮する。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『WR-V』改良新型、インドで先行発表…新グリルとLEDで表情変化
  2. 【日産 エルグランド 新型試乗】クラスの基準を塗り替える、高級ミニバンとして隙のない完成度…諸星陽一
  3. 日産『ノート』次期型、2027年12月発売か? 第3世代 e-POWER搭載へ
  4. ルノーが電動ミニバンの未来像を提示、「Eスペース コンセプト」世界初公開…パリモーターショー2026
  5. ギャランGTOやシビックなど計160台…アリオ上田 昭和平成名車展示会 3Days
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  3. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る