マツダ『CX-80』、パナソニックのフルディスプレイメーター採用

マツダ CX-80 に採用されたパナソニックのフルディスプレイメーター
マツダ CX-80 に採用されたパナソニックのフルディスプレイメーター全 8 枚

パナソニック オートモーティブシステムズ製のフルディスプレイメーターが、マツダの新型フラッグシップSUV『CX-80』に採用された。同社の製品がマツダの乗用車に採用されるのは、これで4車種目となる。

このフルディスプレイメーターは、12.3インチの大画面ディスプレイを採用し、速度や警告などの車両状態をグラフィックスで表示するシステム。車両状況に応じてグラフィックスが変化し、適時・適切な情報を提供することで、安全で安心な運転をサポートする。

注目ポイントは高品位な3Dグラフィックス技術。高精細・高解像度のディスプレイにより、立体感や奥行きを感じる表示を可能としたことで、ドライバーにとって見やすく認知しやすい情報提供を実現している。また、ドライブシーンに応じたモード表示が可能で、スポーツモードやEVモード、運転支援システム情報画面など、多様な画面モードへの切替ができる。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る