東京消防庁のハイメディック救急車を43分の1サイズでリアルに再現、限定700台で発売

ダイキャスト製43分の1スケール『トヨタ ハイメディック 2022 東京消防庁高規格救急車』
ダイキャスト製43分の1スケール『トヨタ ハイメディック 2022 東京消防庁高規格救急車』全 6 枚

ミニチュアカー企画・製造・販売のヒコセブンのオリジナルブランド・CARNELから、ダイキャスト製43分の1スケール『トヨタ ハイメディック 2022 東京消防庁高規格救急車』が新発売。10月8日より直営店・モデルギャラリーHIKO7および全国の模型取扱店で購入予約の受け付けが開始された。

同モデルは、トヨタ『ハイエース』のマイナーチェンジ後の仕様の形状を忠実に再現している。ドアミラーの大型化やLEDフォグランプの標準装備に加え、安全運転支援システムITS Connectが搭載され、天井にはシャークフィン型アンテナも設置されている。スライドドアの部隊表記が省略され、シンプルなデザインとなっている東京消防庁仕様もきっちりと再現。

製品は全長約13cm。限定700台で、発売開始は11月~12月を予定、価格は税込み9350円。ボディはダイキャスト製で、ディスプレイ用の完成品として提供される。

なお、CARNELではすべて1度限りの限定生産モデルとなっているので、“はたらくクルマ”ファンならお見逃しなく。

ダイキャスト製43分の1スケール『トヨタ ハイメディック 2022 東京消防庁高規格救急車』ダイキャスト製43分の1スケール『トヨタ ハイメディック 2022 東京消防庁高規格救急車』

《ヤマブキデザイン》

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