[car audio newcomer]ホンダ ジェイド(茂木太貴さん)by LCサウンドファクトリー 前編

[car audio newcomer]ホンダ ジェイド(茂木太貴さん)by LCサウンドファクトリー 前編
[car audio newcomer]ホンダ ジェイド(茂木太貴さん)by LCサウンドファクトリー 前編全 10 枚

ホンダジェイド』に乗り換えた機会に通勤距離も伸び、運転する時間が長くなった茂木さんは純正オーディオにもの足りなさを感じてシステムアップを開始。栃木県のLCサウンドファクトリーでスピーカー交換から始まって幾度ものステップを踏んで満足いく高音質化を果たす。

【画像全10枚】

◆ジェイドに乗り換えた頃に通勤環境に変化
長い時間乗る愛車のサウンド改善を計画する

学生時代に友人から紹介されたLCサウンドファクトリーには行ったことがあった。その頃は手持ちの予算も限られていたのでスピーカー交換程度のライトなシステムアップで終わっていたのだが音の進化にすごく満足したのを憶えていた茂木さん。

その後クルマ関連の仕事に就いて何台かのマイカーを乗り継ぎ、自らのクルマで走りを楽しんだりカスタムを手がけ始めるなど、クルマ好きにますます磨きが掛かっていった茂木さんだった。

「社会人になってからもクルマがすごく好きで、サーキット走行もするために32GT-Rを手に入れるなどしました。そんな中で通勤用に手に入れたのがジェイドです。このクルマに乗り始めてから一気にオーディオを本格化させることになったんです。それは色々な偶然が重なってのことだったんですけどね」

オーディオ進化のきっかけになったのは通勤距離だった。職場の関係からジェイドを手に入れたタイミングで職場が変わって、通勤距離は片道30km程度になり毎日の走行距離が一気に伸びる。

「ジェイドは通勤でそこそこの距離を走るので純正オーディオの音ではもの足りなくなってきたんです。そこでもっと良い音にしたいと思ってふと頭に浮かんだのがLCサウンドファクトリーでした。すぐにショップに行って相談しようと思ったんです」

◆スピーカー交換で効果を実感したオーナーは
サブウーファー追加や3ウェイ化などを実施して行く

LCサウンドファクトリーに行くとジェイドのシステムアップの方向性を決めることになった。ある程度のオーディオ知識がある茂木さんなので、取りあえずスピーカー交換は必須と考えた。

「システムアップのメニューは2ウェイスピーカーを選んで純正位置に取り付けてもらうというごくライトなものでした。スピーカーで音が変わることは学生時代の経験で知っていたので、まずはこれからだなと思っていました。実際に交換してもらったところ、音数が大幅に増えて高音質になったのを感じました」

この時のスピーカー交換で高音質化したことで、茂木さんのオーディオ熱に一気にスイッチが入る。もっと良い音にしたい欲求がわいてきて半年後には早くも次のシステムアップを実施することになる。

「もっと良い音にしたいと思って、ツイーターをAピラーに埋め込み取り付けしてもらいました。同時にDSPアンプやパワードサブウーファーを取り入れました。さらにその半年後にはミッドレンジを加えてフロント3ウェイ化まで進化させたんです」

こうして少しずつステップアップを続けた茂木さん、システムやユニットの変更、インストールの変更をその都度経験したことからグレードアップによる音の進化を各段階で体感していくことになる。

「徐々にシステムアップしたので、こうすればどんな音になるかといった“音の進化”がリアルに体感できたのも良かったです。自分としては、ある程度満足いく音に仕上がったので、この時点で完成形だと思っていました」

◆さらなる音質改善を目指しスピーカーを交換
グレードの高い3ウェイモデルで情報量をアップ

しかし満足していたはずの愛車のオーディオだったが、その音を長く聴いていると徐々に慣れてきてもっと上を目指したくなってきた。

「ずっと満足して聴いていたんですが、聴き慣れてくるとなんだか音が薄いような気がして……。また自分好みの音色を追求したくなったのもあって、次のシステムアップを計画しはじめました。次は思い切ってスピーカーの交換考えました。選んだのはRSオーディオの3ウェイモデルであるRS Diamond 165-3 ACTIVE。ショップでいろいろ相談した中で決めたスピーカーでした、決め手になったのはLCサウンドファクトリーの坂本さんのアドバイスです。すでに自分の好みの音もわかってくれているので、全面的に信頼していたのもチョイスの理由です」

こうしてRSオーディオのフロント3ウェイスピーカーの取り付けを実施することに決まった。Aピラーにツイーターとミッドレンジをインストール。ドアにはミッドバスをアウターバッフルで取り付けた。新スピーカーによるフロントまわりの取り付けはサウンド面でもデザイン面でもキーワードになるインストールとなる。さらにDSPアンプはシート下、パワードサブウーファーはラゲッジに設置するスペース効率を考慮したスタイルで取り付けを完成させる。

「新しいスピーカーと新しいインストールが完成したジェイドを聴いたら音の情報量がとにかく段違いにアップしていました。クリアな音でアウトラインも鮮明なサウンドで好みの音に仕上がっていたのですごく満足しました」

思い切ってスピーカー交換を断行した茂木さん、これまでのサウンドから大きく進化した高音質に納得のシステムアップとなった。次回の後編ではラゲッジインストールにまで発展するその後のシステムアップについて紹介して行くこととしよう。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。

《土田康弘》

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