使う時だけ容量を増やせる! Terzoの新ルーフボックス「グランフォーマ」発売

Terzoブランドの新ルーフボックス「グランフォーマ」、ノアの取り付けイメージ
Terzoブランドの新ルーフボックス「グランフォーマ」、ノアの取り付けイメージ全 18 枚

自動車部品・用品メーカーのPIAA株式会社が展開するアウトドア製品ブランド「Terzo(テルッツオ)」から、新型ルーフボックス「GRANFORMA(グランフォーマ)」が新発売。10月下旬より全国のカーショップおよびECサイトで販売開始となる。価格はいずれもオープン。

グランフォーマは、デザイン性と実用性を兼ね備えたルーフボックスで、積載可能容量を増やすことができるフレックス機構を備えた2製品とレギュラーの1製品をラインナップ、ミニバンからSUVまで幅広い車種に対応する。フレックスシリーズ2製品は簡単操作で「使う時だけ容量を増やす」ルーフボックスの新しいスタイルとなっている。

高さ制限のある立体駐車場でも使用できるよう、ポピュラーな主要車種ではSUV:2.1m・ミニバン:2.2m高さ制限に対応している。また、カバーは両開きの設計により、運転席側・助手席側どちらからもアクセスが容易となっている。

空力に優れた流線形デザインで設計され、ノーズダウンデザインで車両との一体感を高めている。また、素早い着脱とボックス内の容量確保が可能な小型スマートクランプを採用し、小型でフラットな形状により荷物の邪魔をせずスッキリ収納できるほか、取付時間も短縮している。

左からノア:EA461FB クラウンスポーツ:EA460FB フォレスター:EA460B左からノア:EA461FB クラウンスポーツ:EA460FB フォレスター:EA460B

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る