メルセデスベンツ博物館に人型AIロボット…「アンドレア」が来場者と交流

メルセデスベンツ博物館が人型AIロボット「アンドレア」特別展示
メルセデスベンツ博物館が人型AIロボット「アンドレア」特別展示全 3 枚

メルセデスベンツ博物館は、10月26日から11月3日までの8日間、人型ロボット「アンドレア」を特別展示すると発表した。アンドレアは、シュトゥットガルト・メディア大学(HdM)が開発した最新のAIロボットで、人間との自然な対話や協力関係の研究に使用されている。

【画像全3枚】

アンドレアは、博物館内の「レジェンドルーム6」のベンチに座り、来場者と交流する。人間のような外見を持ち、頭を動かしたり、腕や指を動かしたり、笑顔を見せたりしながら、来場者からの質問に答える。アンドレアは8か国語で会話できる。ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語を含む多言語対応により、国際的な来場者とのコミュニケーションが可能となっている。

シュトゥットガルト・メディア大学の応用人工知能研究所(IAAI)は、アンドレアを通じて、誰もが人工知能(AI)を身近に感じられるようにすることを目指している。アンドレアの外見や名前は中性的で、ジェンダーニュートラルなデザインを採用している。これは、ロボットの性別に対する人々の反応を研究するためだ。

アンドレアは、上半身だけで52種類の動きが可能で、頭や肩から腰まで動かすことができる。さらに、顔の表情だけでも13通りの動きを表現できる。これらの特徴により、アンドレアはより人間らしい存在感を醸し出している。

メルセデスベンツ博物館でのアンドレアの展示は、来場者へのインタビューも含めた研究プロジェクトの一環として行われる。人間とAIロボットの相互作用に関する貴重なデータが得られると期待されている。

この展示は、自動車産業の歴史を紹介する博物館に、最先端のAI技術を組み合わせるユニークな試みだ。来場者は、クラシックカーの展示を楽しみながら、未来の技術を体験できる貴重な機会となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  4. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  5. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る