レース×音楽×肉!スーパー耐久最終戦…キッズも大人も楽しめる2Days 11月16・17日

観戦エリア
観戦エリア全 15 枚

11月16日と17日の2日間、富士スピードウェイで「ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第7戦 S耐ファイナル FUJI大感謝祭」が開催される。

このイベントは、スーパー耐久シリーズの最終戦として、各クラスのチャンピオンが決定する重要なレースだ。国内外から有力なレーシングドライバーが参加するのに加え、特に注目されるのは、メーカー開発車両が参戦する「ST-Qクラス」で、トヨタやマツダ、スバル、日産、ホンダが新技術を披露する

大会期間中には、女性ドライバーによる「KYOJO CUP」のエキシビションレースも行われる。さらに、昨年好評だった「フジニックフェス」では、13種類の肉メニューが提供され、観戦チケットには1,000円分のミールクーポンが付く。

また、新企画の「S耐プチロックフェス」では、長戸大幸プロデュースのロックバンド『Z』をはじめ、4組のアーティストが出演する。さらに、「スーパーガレージセール」では、レーシングカーのパーツやチームウェアなどが販売される。

家族向けには、15歳以下の子供が入場無料となる「ファミリー特別優待券」が販売され、キャンプや車中泊も可能で。新たにオープンした「RECAMP富士スピードウェイ」では、高規格なキャンプ体験が楽しめる。

《宗像達哉》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る