メルセデスベンツが日本でEV充電網拡大へ…パワーエックスと包括的業務提携

チャージステーション(イメージ)
チャージステーション(イメージ)全 8 枚

パワーエックスは、メルセデス・ベンツ・ハイパワー・チャージング日本合同会社(MBHPCJ)の日本市場におけるEV充電事業パートナーに選定された(10月23日発表)。

MBHPCJはメルセデスベンツ・グループが100%出資する新会社。パワーエックスは今後2年間で、25拠点・100口の高出力EV充電ネットワークの開発および運営を受託する。MBHPCJとの提携により、充電ネットワークは大都市圏を中心に商業施設などに設置される予定だ。

各拠点には4口の公共充電ステーションが設置され、メルセデスベンツのBEVオーナーは『Mercedes me Charge』で決済できる。他ブランドのBEVオーナーには『PowerXアプリ』を通じてサービスが提供される予定である。


《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  2. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  3. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
  4. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
  5. トヨタ『アクア』がプリウス顔に大変身! 一部改良モデルが発売、248万6000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る