スタッドレスのレンタルに注目! トヨタモビリティパーツが愛知県で36店舗展開

トヨタモビリティパーツとネッツトヨタ中部が愛知県36店舗でスタッドレスタイヤのレンタルサービスを開始
トヨタモビリティパーツとネッツトヨタ中部が愛知県36店舗でスタッドレスタイヤのレンタルサービスを開始全 2 枚

トヨタモビリティパーツとネッツトヨタ中部が、愛知県内の合計36店舗でスタッドレスタイヤのレンタルサービスを開始する。同サービスは、2024年10月1日から2025年3月12日までの期間限定で提供される。

レンタル期間は最短4日から最長14日まで選べ、旅行や出張のスケジュールに合わせて柔軟に対応している。料金にはレンタル料金、履き替え作業工賃、お預かりタイヤ保管料と消費税が含まれる。

トヨタ『ノア/ヴォクシー』の場合、4日間で1万6060円より、『シエンタ』では4日間1万7050円、『RAV4』『ハリアー』4日間で2万5630円となる。延長料金は1日当たり税込み2200円。

このサービスはトヨタ車の一部車種に対応しており、輸入車や特殊車両には対応していない。

申し込みは、Webサイトで在庫を確認した後、店舗に電話で予約。利用規約や詳細はサイトで確認できる。

スタッドレスタイヤを持っていないが、自分のクルマで冬の旅行がしたいドライバーにとっては便利なサービスとして注目したい。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る