BMW、クラウドベースの交通制御システムによる自動化物流を本格稼働

BMWグループが独工場でクラウドベースの交通制御システムによる自動化物流を本格稼働
BMWグループが独工場でクラウドベースの交通制御システムによる自動化物流を本格稼働全 5 枚

BMWグループは10月29日、クラウドベースの交通制御システムによる自動化物流の本格稼働をドイツ・レーゲンスブルク工場で開始した、と発表した。

レーゲンスブルク工場では、デジタル化と自動化を進め、未来のデジタル工場「BMW iFACTORY」への道を切り開いている。57秒ごとに新しい車両が生産ラインから送り出され、1日最大1400台のBMW 『X1』と『X2』が世界中の顧客に届けられる。これには、内燃エンジン車、プラグインハイブリッド、EVが含まれる。


《森脇稔》

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