BMW、クラウドベースの交通制御システムによる自動化物流を本格稼働

BMWグループが独工場でクラウドベースの交通制御システムによる自動化物流を本格稼働
BMWグループが独工場でクラウドベースの交通制御システムによる自動化物流を本格稼働全 5 枚

BMWグループは10月29日、クラウドベースの交通制御システムによる自動化物流の本格稼働をドイツ・レーゲンスブルク工場で開始した、と発表した。

レーゲンスブルク工場では、デジタル化と自動化を進め、未来のデジタル工場「BMW iFACTORY」への道を切り開いている。57秒ごとに新しい車両が生産ラインから送り出され、1日最大1400台のBMW 『X1』と『X2』が世界中の顧客に届けられる。これには、内燃エンジン車、プラグインハイブリッド、EVが含まれる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る