「バイク専用車両保険」をSBIが発売、車両の全損・半損や盗難・水害をカバー

SBI日本少額短期保険とGLIONグループのロゴ
SBI日本少額短期保険とGLIONグループのロゴ全 1 枚

SBIインシュアランスグループのSBI日本少額短期保険(以下、SBI日本少短)は、GLIONグループと協業し、「GLION保険 バイクセーフガード」の販売を開始した。

この新しい保険商品は、GLIONグループのバイク向け車両保険で、交通事故による車両の全損・半損や盗難・水害の被害からバイク本体を守るものだ。GLIONグループの二輪販売店および専用ウェブサイト上で取り扱われる。

「GLION保険 バイクセーフガード」の特徴として、購入時からの経過年数にかかわらず購入金額を補償する点が挙げられる。また、車両本体と同時に、定着・装備されているパーツやアクセサリーの損害も補償対象となる。

GLIONグループは自動車関連事業だけでなく、飲料事業やウェディング事業、旅館事業など幅広い分野で事業を展開している。「より多くの顧客に、より多くの満足を届けたい」という理念のもと、今回のSBI日本少短との協業が実現した。

SBI日本少短は「保険をもっと身近に」「保険をもっと手軽に」「保険をもっと便利に」という企業理念に基づき、顧客に安心したモーターサイクルライフを楽しんでもらえるよう、より身近で手軽な保険サービスの提供に努めている。

この新しい保険商品は、GLIONグループの顧客をはじめ、バイク車両の購入金額がわかる証明書を持つ人であれば誰でも加入できる。インターネット金融のパイオニアであるSBIグループの技術と、幅広い事業展開を行うGLIONグループの顧客基盤を活かした、新たな保険サービスとなる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る