矢崎総業、中国新エネルギー車事業に本格参入…2年以内にEV駆動システム生産開始へ

矢崎総業のロゴ(参考)
矢崎総業のロゴ(参考)全 1 枚

矢崎総業の中国子会社、矢崎(中国)投資有限公司(YCIC)は、中国の独立系自動車エンジニアリング企業の阿爾特汽車技術股份有限公司(IAT)との合弁契約に基づき、新会社「北京阿爾特矢崎新能源科技有限公司」を設立した。

11月4日、北京市内で開所式が行われ、事業をスタートさせた。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 新型EVセダン『マツダ6e』、カーフェスト2025で英国一般初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る