スズキ、自動運転の実証実験に参加…スマートモビリティサービス事業化へ

スズキ・ソリオをベースとした自動運転の実証実験車両
スズキ・ソリオをベースとした自動運転の実証実験車両全 1 枚

スズキは11月5日、静岡県浜松市で実施される「浜松自動運転やらまいかプロジェクト」の第5回実証実験に参加すると発表した。実験期間は11月5日から2025年1月23日までの約3か月間で、浜松市中央区庄内地区・山崎地区で行われる。

このプロジェクトは、2016年9月に浜松市、BOLDLY株式会社(旧SBドライブ株式会社)、遠州鉄道株式会社、スズキの4者が連携協定を締結し、自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスの事業化を目指している。地域移動の利便性向上と地域公共交通の課題解決、さらには地域の産業振興を図ることを目的としている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る