走行性能と快適性がよりアップ! カワサキ、新型デュアルパーパス『KLX230』とローシート『KLX230 S』発表、59万4000円

カワサキ、新型デュアルパーパスモデル『KLX230』とローシート『KLX230 S』発表
カワサキ、新型デュアルパーパスモデル『KLX230』とローシート『KLX230 S』発表全 18 枚

カワサキモータースジャパンは、新型デュアルパーパスモデル「KLX230」「KLX230 S」を新発売。販売開始は11月27日より。

KLX230とKLX230 Sは、カワサキのモトクロッサー『KX450』および『KX250』からインスピレーションを得たデザインと、オンロードとオフロードの両方での走行性能を強化したモデル。

KLX230は、232cc・空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒エンジンを搭載し、軽量なフレームとの組み合わせにより、軽快な走行性能を実現。前後サスペンションやリヤフレームの見直しにより、走破性と乗りやすさも向上させている。

カワサキ KLX230(ライムグリーン)カワサキ KLX230(ライムグリーン)

ABSはライダーの好みに応じてOFFにできるスイッチを新設し、ブラックのアルミリムが足元を引き締める。さらに、液晶ディスプレイにはBluetooth通信機能が備わり、スマートフォンで車両情報や走行記録を確認可能となっている。

同時に発売されるKLX230 Sは、KLX230の機能を維持しつつ、シート高を35㎜低い845㎜に設定。これにより、より多くのライダーが安心してオフロードやタウンライドを楽しめる仕様となっている。

カラーはKLX230がライムグリーン、KLX230 Sがライムグリーンとバトルグレーの2色展開。メーカー希望小売価格は59万4000円(税込)。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る