レクサス『LBX』に420万円グレード登場、SNSではコスパ評価の声も…土曜ニュースランキング

レクサス LBX Elegant
レクサス LBX Elegant全 10 枚

11月1~7日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はレクサスの『LBX Elegant』に関する記事。そのほか日産『フェアレディZ』に関する情報や、BMW『M2』に関する記事がランクインしました。



レクサスは10月31日、コンパクトSUV『LBX』に新グレード「Elegant」を設定し、全国のレクサス店で発売した。価格は420万円からだ。この「LBX Elegant」に対し、SNSでは「コスパが良い」「買いやすい」など特に価格面についてのコメントが多く見られる。






日産自動車は11月5日(日本時間11月6日未明)、米国で開幕するSEMAショー2024において、スポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』)の新たなアクセサリー装着車「レジェンドパッケージコンセプト」を初公開する。






BMWの高性能モデル『M2クーペ』が改良新型にバージョンアップ。10月29日より受注を開始しており、価格は998万円からとなる。1000万円以下で480馬力を誇るMモデルが手に入る点はSNSでも話題となっており、優れたコストパフォーマンスが称賛されている。






ヤマハ発動機は11月4日、スポーツスクーター「MAXシリーズ」の新型『NMAX125』と『NMAX125 Tech MAX』を欧州で発表した。6月にインドネシアで155ccの「ターボ」モデルが発表されて話題となったNMAXのグローバル仕様となる。






ENEOS(エネオス)は11月5日(日本時間11月6日未明)、米国で開幕するSEMAショー2024において、人気漫画・アニメ『湾岸ミッドナイト』に登場する伝説の車「悪魔のZ」を再現したダットサン『240Z』を初公開する。






日本でも一定のファンを持つピックアップトラック、トヨタ『ハイラックス』次期型の最新予想CGを入手した。ワールドプレミアは、最速で2024年内と予想されている。最大のライバルは三菱『トライトン』だ。






車両レンタルなどを手掛けるトラサブロウがワイパーブレード「KIMBLADE」(キムブレード)の日本独占販売契約を取得。日本国内での販売が開始された。オンライン価格ではフロント用1本入りが税込み6600円、リア用1本入りが税込み6160円。






オートマティックフルード(ATF)は、オートマティックトランスミッションの内部を潤滑し、駆動力を伝えているオイル。これまではあまり積極的なチューニングはされてこなかったが、最近ではスポーツATFが開発されている。






メルセデスベンツは現在、コンパクトなファッション4ドアセダン『CLA』次世代型を開発中だ。その最終予想デザインをプレビューしよう。次世代型はメルセデスベンツ・ブランドの中でも低価格帯の商品となるが、その雰囲気は“ベイビー『CLS』”と言える。






JAF(日本自動車連盟)関東本部は11月24日、「JAF関東ロードサービス競技大会~路上のヒーローは誰だ~」をイオン幕張新都心アクティブモール(千葉市)の隣接平面駐車場で開催する。


《小國陽大》

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