最新『ジムニー』を往年のクラシックスタイルに変身! fusionブランドからカスタムアイテム登場

クラシックな格子状グリルと鏡面タイプのバンパー
クラシックな格子状グリルと鏡面タイプのバンパー全 4 枚

ラスターの「fusion」ブランドから、現行スズキ『ジムニー』に懐かしいJA11ジムニーのテイストを取り入れたカスタムアイテムが登場。現行モデルの洗練されたデザインに、往年のスタイルを融合させた、現代のカスタムの新たな可能性を提案している。

フロントとリアのパイプバンパーは、旧規格のジムニーカスタムの定番スタイルを現行型に再現。短めに設計されたパイプバンパーはタフな雰囲気を漂わせ、耐腐食性に優れたステンレス素材を採用して、見た目と機能性を両立している。10月より販売が開始された鏡面「フロントバンパータイプ3」には、スキッドプレートとフォグランプステーが付属し、オフロード感を演出する。

いまでも通じるクラシカルな雰囲気を現行型のジムニーに取り入れるいまでも通じるクラシカルな雰囲気を現行型のジムニーに取り入れる

また、フロントバンパータイプ3には、JA11の角型ウインカーを取り付けられるステーが標準装備。象徴的な懐かしいスクエアなウインカースタイルが、現行ジムニーにクラシカルな魅力をプラスしている。

「フロントフェイスグリルタイプ2」は、JA11の1型をモチーフにした格子状デザインを採用。登場当時に短期間のみ採用されたスタイルを復刻し、新旧融合のフェイスデザインを実現している。フロントバンパーとセットで装着することで、完成度の高いクラシカルなジムニーの外観が楽しめる。

JA11のスモール&ウインカーランプは純正品を利用するJA11のスモール&ウインカーランプは純正品を利用する

fusionブランドのジムニーカスタムパーツは、fusionショールーム(千葉県富津市・イオンモール富津内)でも展示中だ。ショールームでは新旧の魅力を融合させたジムニーの新しいスタイルを、デモカーとともに確認できる。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る