シャオペン、2025年初頭に英国市場参入へ…800V充電も可能な電動SUV『G6』投入

XPENGの電動SUVクーペ『G6』
XPENGの電動SUVクーペ『G6』全 2 枚

中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、2025年初頭に英国市場に参入すると発表した。

同社は英国での公式ディストリビューターとしてInternational Motors Ltd(IML)と戦略的提携を結んだ。この提携はXPENGのグローバル展開、特に欧州市場での拡大において重要な一歩となる。

IMLは英国、アイルランド、北欧での自動車販売において約50年の経験を持つ。XPENGの高性能EVの輸入からアフターサービスまで、専門的なサポートを提供する。IMLの実績は、XPENGが革新的な車両を英国の自動車ユーザーに紹介する上で理想的なパートナーとなる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る