日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化

日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ(写真はイメージ)
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ(写真はイメージ)全 2 枚

国土交通省は11月19日、日本発の安全技術「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」が国連基準化され、今後の世界スタンダードとして認められたと発表した。

【画像全2枚】

これは、スイス・ジュネーブで開催された国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP.29)の第194回本会議での決定だ。この会議で、日本発の安全技術である「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」が国連基準化され、今後の世界スタンダードとして認められた。

この装置は、高齢ドライバーなどによる事故の削減を目指し、アクセルとブレーキの踏み間違いや前方の障害物を検知して衝突を防止する性能要件を規定したものだ。日本からの提案をベースに議論が進められ、今回のWP.29で合意に至った。

ペダル踏み間違い時加速抑制装置の国連基準化は、日本の交通事故防止技術が世界に認められた証といえる。特に高齢ドライバーによる事故が社会問題化する中、この技術の普及は世界的な交通安全向上に大きく貢献すると期待される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  2. フォルクスワーゲン『ポロ』がEVに、『ID.ポロ』欧州発表…航続最大454km
  3. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
  4. ハーレーは“生き方”を売っている…創業家4代目ビル・ダビッドソンが語った「120年愛される理由」
  5. VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型の写真を公開…バンパーやホイールなど外観を刷新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る